2018年10月26日 19:25

桃園空港から台中をバスで、そして台鐡に乗り換えて台南へ

日本から台湾に来る人がおそらく一番多く到着するのは桃園国際空港だろう。

そこから台南に向かうのに一番ポピュラーなのは、高鐵(台湾新幹線)で一直線、という方法だ。

が、実際には所要時間さえ問わなければ、様々な方法がある。

新幹線の次に簡単なのは、バスやタクシーで台鐡(台湾国鉄)の桃園駅に行き、そこから台南へと向かう方法だろう。

これだと、高鐵(台湾新幹線)同様乗り換えなしで台南に着ける。

だが、これ以外にもまだまだ方法はたくさんある。

ある時、朝8時に桃園空港から台南に向かう、という機会があり、上記の方法で行ってしまったらホテルのチェックイン時間よりかなり前に着いてしまうので、「何か別の方法はないかなー」と思いながらバスのチケット売り場のブースが並ぶ一角を見ていたら、台中行きのバスがあるのに気づいた。

切符を売っていた女性にたずねたところ、バスは台鐡(台湾国鉄)の台中駅が最終到着地というので、このバスに乗って台中、そこから台鐡(台湾国鉄)で台南へと向かってみることにした。






桃園空港の台中行きバス停
台湾、桃園空港の台中行きバス乗り場



Uバス(統聯客運)が運航しており、車体はこんな感じ(台中に着いてから撮影)
台湾、桃園空港発台鐡(台湾国鉄)台中駅行きの総統客運バス



車内は結構ゆったりしていた
台湾、桃園空港発台湾国鉄台中駅行きの総統客運バスの車内



桃園空港から台鐡(台湾国鉄)台中駅まではおよそ2時間半なので、LCCに乗っていることを考えたらはるかにまともなシートだ。



トイレもついているので安心
台湾、桃園空港発台湾国鉄台中駅行きの総統客運バスのトイレ



バスは台鐡(台湾国鉄)台中駅の真ん前が終点だった。

駅舎に入り符売り場で台南に向かう切符を求めたら、およそ40分後の自強号(特急)があるという。

のでそれを購入してホームに入り、ちょうど昼時でもあったのでランチを買うことにした。



台中駅の駅弁売場
台湾、台鐡(台湾国鉄)台中駅の駅弁売場



ちなみに、駅の構内には寿司の店もあった。

そうこうしているうちに、列車が到着。



車内はほぼ満席だった
台湾、台鐡(台湾国鉄)の特急列車自強号の車内



1人だからよかったものの、カップルとかだったら離れ離れに座らなければならなかったかも。

台中から台南までの所要時間は2時間。

日本の新幹線なら、東京から名古屋に向かうのと同じだ。

時間があるようで意外にあっという間に感じるくらいなので、早速弁当を開く。



日本で言ったら焼肉弁当かな
台湾、台鐡(台湾国鉄)台中駅の駅弁売場で買った弁当



ペットボトルのお茶も買っておいた
台湾、台鐡(台湾国鉄)台中駅の駅弁売場で買ったお茶



何か、まるっきり日本の列車の車内みたいだ(笑)

台南で降りる人などそんなに多くないのだろうと思っていたら、到着の5分くらい前から続々と人がドアのほうに歩きだして、通路が人の列でいっぱいになってしまった。

やっぱり台南も大きな街なのだ。



【2014年10月撮影】


スカイスキャナーの航空券比較




2018年9月15日 17:02

台鐡(台湾国鉄) 台南駅

この時は、桃園を朝8時に出る便でバンコクに行く用事があったため、その前日に台南を出て桃園に向かった。

が、いつものように高鐵(台湾新幹線)に乗ってしまっては面白くないので、台鐡(台湾国鉄)の自強号(全席指定の日本の特急列車に相当)に乗って桃園に行き、駅前のホテルに泊まることにした。

高鐵(台湾新幹線)の桃園駅の周りは日本の多くの新幹線の駅同様新たに開発された地区なのでホテルもほとんどないし、食事をするのにも困ってしまう。

台鐡(台湾国鉄)の桃園駅なら街のど真ん中に着き、駅前には新光三越(デパート)もあったりして食事の場所にも事欠かない。

自強号の切符は乗車前日に駅の窓口に行って購入しておいた。

台鐡(台湾国鉄)の台南駅は、日本統治時代の1936(昭和11)年に建造された建物をいまだに使っており、歴史的にも非常に価値の高いものだ。






駅の構内は、どことなく懐かしさを感じさせる
台鐡(台湾国鉄)台南駅の構内



コインロッカーがあったり、証明写真機があったりするのも日本そっくりだ
台鐡(台湾国鉄)台南駅のコインロッカー

台鐡(台湾国鉄)台南駅の証明写真機



マッサージ屋もあるので、時間が余っているひとはどうぞ(^^)
台鐡(台湾国鉄)台南駅のマッサージ屋の看板

台鐡(台湾国鉄)台南駅のマッサージ屋



乗車時間が近づいてきたので、ホームに入る
台鐡(台湾国鉄)台南駅のホーム

台鐡(台湾国鉄)台南駅のホーム



雰囲気は、まるっきり昭和40年代くらいの日本の地方都市の駅だ。



駅弁などを売る売店
台鐡(台湾国鉄)台南駅の売店



桃園まではおよそ3時間45分ほどなので、ここで弁当と飲み物を買って乗車した。



列車の進入が近いのだろう、駅員さんが出て来た
台鐡(台湾国鉄)台南駅の駅員



駅員さんのスタイルも、まったく日本と変わらない。

この写真だけ見たら、日本と間違う人も多いだろう。

この台鐡(台湾国鉄)台南駅、そう遠くないうちに地下化が予定されており、現在の前站駅舎などの一部施設は保存、2階部分の鉄道ホテルは復元されるとのことなので、現役で活躍している姿が見られるのも今のうちかもしれない。



【2014年10月撮影】


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