2017/02/03

桃園から台南へ 高鐵(台湾新幹線)の商務車廂(グリーン車)

台湾の玄関口は台北市内中心部にある松山空港か、車で1時間ほどの南西部にある桃園空港になることが多いが、おそらく便数からいえば後者のほうが圧倒的に多いだろう。

桃園空港から台南に向かう場合、普通は高鐵(台湾新幹線)に乗っていくことになる。

高鐵(台湾新幹線)は、一部システムでフランス、ドイツ方式が採用されているものの車両などは日本のものが導入されているため、気分的には日本の新幹線に乗っているのとほとんど変わらない。

高鐵(台湾新幹線)も、日本の新幹線と同様に標準車廂(普通車)と商務車廂(ビジネスクラス=グリーン車)に分かれているが、桃園から台南までなら500圓(約1,800円)くらいしか料金に差がないので、自分はもっぱら商務車廂を利用している。






商務車廂(ビジネスクラス=グリーン車)の車内概観
高鐵(台湾新幹線)の商務車廂(グリーン車)の車内(1)

高鐵(台湾新幹線)の商務車廂(グリーン車)の車内(2)



以前はいつ乗ってもガラガラだったのだが、最近では結構満席のことも多くなっている。



シートはまるっきり日本の新幹線だ
高鐵(台湾新幹線)の商務車廂(グリーン車)の車内(3)



車両の連結部付近にはスーツケース置き場がある
高鐵(台湾新幹線)の商務車廂(グリーン車)の車内(4)



写真の置き場はスーツケースが2個しか入らないが、もっと広い置き場が用意されている車両もあった。

日本ではそれほど大きな荷物を持って新幹線に乗ることがないので記憶が定かではないのだが、東海道新幹線にはこのようなスペースはないのではないだろうか。


車両は日本と同じだが、サービスでは大きく異なる点がある。



高鐵(台湾新幹線)では茶菓が無料サービスされるのだ
高鐵(台湾新幹線)の商務車廂(グリーン車)で出た茶菓



飲み物は、コーヒー、紅茶、ウーロン茶などから選ぶことができる。

また、これとは別にワゴン販売の女性もやって来るが、桃園から台南までは1時間ちょっとなので、これで十分である。

駅の構内にも、和食レストランやハンバーガーショップを含め飲食店がたくさんあるし。

この茶菓のサービスは、広告が目いっぱい印刷されて「JR東海は一銭も出していません!」みたいに主張しているおしぼりをポンと渡されるだけの東海道新幹線も少しは見習ってほしいものである。



【2012年11月撮影】






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