2011年8月21日 20:37

中華航空CI018便台北発成田行きビジネスクラス機内食(2011.3)

2011年3月に台南を訪問した時に搭乗した、中華航空CI018便ビジネスクラスの機内食。

 

前回の記事でも書いたが、この時は東日本大震災から1週間ほどしかたっていない時期だった。

 

で、いつもなら成田経由ホノルル行きのこの便は、日本やハワイに行く台湾人観光客で結構混み合っているのだが、この日のフライトは、おそらく社用などで日本に帰らなければならないのであろう日本人がちらほらというカンジで、747-400型機のアッパーデッキは半分ちょっとしか乗客がいなかった。

 

しかし、往路とは異なり、機内食はいつもの通りサーブされた。

 

このところ、台湾発の機内食には、特別料理として台南名物の擔仔麺(担仔麺)が用意されており、メニューがはさみ込まれている。

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出された擔仔麺のメニュー

 

 

自分は台南から帰ってくるので、機内食で擔仔麺(担仔麺)を食べたいと思ったことはないが、以前隣の人が食べているのを見たら、なかなか豪華でおいしそうに見えた。

 

短いフライトなので軽い食事でいいとか、台湾で擔仔麺(担仔麺)を食べなかったというような人はリクエストしてみるのもいいかも。

 

成田に車を置いてあるので、食前の飲み物はアルコールを避けてウーロン茶をいいただく。

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出た食前酒がわりのウーロン茶

 

 

ちなみに、この日はいつもはサーブされるはずのウエルカムドリンクが出なかった。

 

 

前菜全景(左下の皿にはパンが後で乗せられる)

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出た前菜全景

 

 

アペタイザー

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出たアペタイザー

 

メニューには、新鮮野菜とスモークサーモンと書かれていたのだが、出てきたのは七面鳥のローストとからすみだった。

 

 

ガーデンサラダ マスタードビネガードレッシング

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出たサラダ

 

 

この2?3年だろうか、中華航空では晶華酒店(フォルモサ・リージェント・ホテル)とタイアップした特選機内食というのを用意している。

 

これが結構おいしくて、いつもこれをメインディッシュとしてリクエストするのだが、今回もそうした。

 

出てきたのは、アヒルの醤油煮と揚げ葱ご飯

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出たメインディッシュ

 

 

メニューには"塩卵入り中華風蒸しハンバーグ"と書かれていたのだが......。

 

まあ、これはこれでおいしかったのでいいのだが。

 

 

デザート全景

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出たデザート全景

 

 

ケーキは、抹茶とチェストナッツのムース

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出たケーキ

 

 

季節の新鮮果物

中華航空108便台北発成田行きビジネスクラスで出されたフルーツ

 

 

自分は、台湾以外にタイ(チェンマイ)にも年3?4回行くことがあり、その時にはTG(タイ国際航空)やNH(全日空)のビジネスクラスに乗るのだが、中華航空の機内食は、それらのキャリアの中では抜群にレベルが高いと思う。

 

この時もそうだったのだが、あまりにフライト時間が短くて、ノンビリと食べていられない(キャビンアテンダントも、時には小走りで料理をサーブして回っている。時間がなくてデザートまでたどり着かないこともあった)のが残念なのだが......。

 

 

 

【2011年3月撮影】

 

 

 

中華航空のビジネスクラスは驚くほど安い

2011年8月18日 21:39

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラス機内食(2011.3)

2011年3月18日の中華航空CI107便、成田発台北行きのビジネスクラスで出た機内食。

 

この日は、東日本大震災からわずか1週間。

 

空港に着いてその大混乱ぶりにびっくり。

 

福島の原子力発電所の事故を受けて、海外に脱出しようとする航空券を持たない人(主に外国人)が専用カウンターに長蛇の列を作り、中にはもう半分あきらめているのか、たくさんの人がロビーを埋め尽くすようにに寝ている。

 

第2ターミナルの上階にあるショッピングモールも、地震の影響で天井が落ちていたりしていてほとんどの店が閉店となっていて、東京とはわずかしか離れていないのに、その被害の大きさにこれまた驚いた。

 

日本のマスメディアではまったく報道されていないこうした様子を横目に見ながらチェックインを済ませ、いつものようにラウンジでくつろいでから機上の人となった。

 

しかし、震災の影響は、機内にも出ていた。

 

離陸前に出てくるはずの機内食のメニューが出てこず、渡されたのはドリンクのメニューのみ。

 

いつもならシャンパンを楽しむウエルカムドリンクも、最初から熱いウーロン茶を出されて、チョイスすることができなかった。

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラスで出たウエルカムドリンク

 

 

その間に、キャビンアテンダントがメインディッシュを「ビーフかフィッシュか?」と聞いて回っている。

 

おそらく、機内食を作る工場が被害を受けていたか、あるいは食材の調達が困難だったのであろう。

 

食前酒は、通常通りのサービスで、白ワイン(マコンヴィラージュ・テール・スクレ 2008年)をいただく。

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラスで出た白ワイン

 

 

通常であれば、前菜とパンから始まる食事も、まるで全日空のしょぼいビジネスクラスの機内食のようにワンプレートでどーんと出されて終わり。

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラスで出た機内食全景

 

 

サラダ もいつもより食材の数が少ない

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラスで出たサラダ

 

 

パンもチョイスはできず、最初から2種類が皿の上に盛られた

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラスで出たパン

 

 

メインディッシュはビーフをチョイス。肉の量がいつもより少ないかな?

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラスで出たメインディッシュ

 

 

デザートも、いつもならスイートとフルーツが別々に出てくるのだが、この日はフルーツのみ

中華航空CI107便成田発台北行きビジネスクラスで出たデザートのフルーツ

 

 

これまで、タイでクーデターが起きたその日に市内から空港に向かい帰国したり、SARS(何かもはや懐かしい響きだ)で、ビジネスクラスのキャビンに客がたったの3人だったりと、色々な経験をしてきたけれど、この日のフライトも自分の旅の人生の中で記憶に残るものとなったことは間違いない。

 

 

 

 

 

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