2011年6月16日 22:22
夜の天壇
数ある台南の寺廟の中でも参拝客の多さでは一、二を争うであろう天壇。
昼間は、大型バスで乗りつけた人々か忠義路から廟に通じる露地を行きかい、お参り道具を売る露店がズラリと並んで門前市をなし、落ち着かないカンジで、自分はあまり好きではない。
しかし、そんな天壇も、夜になるとまったく別の顔を見せてくれる。
天壇に通じる忠義路2段84巷の夜の風景
提灯に照らされて妖しげに光る天壇本殿の壁
本殿の夜の様子。昼間とはまったく違い人が少ない
本殿の真向かいに立つ壁像
妖しげな空気が漂い、それでいてどこか懐かしさのようなものも感じさせる様は、以前自分が住んでいたことのあるネパールの首都、カトマンズにも通じるものがある。
もし、天壇に行く機会があったら、ぜひ夜にも足を運んでみてほしいと思う。
【2010年11月撮影】
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